導入事例 ビル間通信 Siklu

福岡県 社会医療法人 雪の聖母会 聖マリア病院 様

福岡県久留米市の聖マリア病院は、昭和28年に設立され総病床数が1,097床の全国的にも有名な大規模な総合病院です。カトリックの愛の精神による保健、医療、福祉および教育の実践という基本理念のもと、常に齢人々ととおmに歩む患者中心の医療を推進されています。高度医療体制を整備され、24時間365日すべての患者さんを断らないをモットーに、救急医療体制を展開、地域の医療機関と連携した地域完結型医療の実現、保健・医療を通じた国際社会への貢献など県指定の拠点病院として重要な役割を担っています。

多額な毎月の回線費用の大きな出費をSikluで解決

聖マリア病院と聖マリアヘルスケアセンター間の接続は、大きなデータのトラフィックに対応するため、当初光ファイバー専用線を引く計画でした。しかし、見通しでわずか約250mの距離でありながら建物間は交通量の多い幹線道路が通り公道を跨いで光ファイバー専用線を敷設すると毎月高額の回線利用料が掛かり長期間の使用による大きな出費が問題でした。これを解決したのがSiklu社のEバンド EtherHaul1200でした。

聖マリア病院と聖マリアヘルスケアセンターの見通しの良い屋上に設置し院内基幹ネットワークを接続しています。

光ファイバーに代わるネットワーク

EtherHaul1200は、光ファイバーに匹敵するコク速伝送が実現でき、高性能で構築が容易なうえ世界的に多数の導入実績があります。そこでEtherHaul1200の導入を決定し、2014年日本で最初に導入することとなりました。通信速度はおよそ1Gbpsで接続し、現在ではその実績も認められ1対1の組み合わせで3対設置し利用されています。

お客様の声

"目標である高速代用りょうの通信が低コストで実現できた。高速性に加えセキュリティ面で信頼性が高く、医療情報の伝送においてSiklu社のEhterHaul1200を導入したことで満足している"